パリで活躍したエコール・ド・パリの画家・藤田嗣治(フランス名:レオナール・フジタ)は、昭和15年から戦後24年にかけて、六番町13(現在と同じ)に住んでいた。戦後フランス国籍を取得し、再び日本へは戻らなかった。その独特の画風は今日でも多くの人々に愛されている。1957年には、フランス政府からレジオン・ドヌール勲章を受章。隣地の島崎藤村とはフランス滞在時代に交遊があった。
ジャンル | 画家 |
ゆかりの地(旧) | 六番町13 |
ゆかりの地(現) | 六番町13番地 |
※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。
参考文献: