大正から昭和期にかけての政治家・外交官であった松岡洋右は、33年国際同盟総会で、満州国が否認されたことに抗議して退場したことで知られている。その後近衛内閣外相を務め三国同盟を締結、戦後はA級戦犯として起訴されたが病気が悪化して死去した。満鉄総裁の頃、下六番町(現:六番町11)に彼の私邸があった。
ジャンル | 政治家 |
ゆかりの地(旧) | 下六番町12 |
ゆかりの地(現) | 六番町6・12番地 |
※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。
参考文献: