番町麹町界隈『わがまち人物館』
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恋愛のマニフェストを謳った

北村透谷(きたむら とうこく)  1868-1894

明治25年、「厭世詩家と女性」を持って巌本善治を訪ね、これが「女学雑誌」に掲載されると大反響を巻き起こした。「文学界」の客員となる一方、明治女学校の教壇に立つ。斎藤冬子との情熱的な講議ぶりは語り種となる。明治27年、自ら命を絶つ。

 

ジャンル 作家
ゆかりの地(旧) 麹町区下六番町6番地(明治女学校)
ゆかりの地(現) 六番町3番地

 ※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
     また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。

 

参考文献:


千代田区麹町出張所地区連合町会・地域コミュニティ活性化事業実行委員会