番町麹町界隈『わがまち人物館』
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長唄の唄方として人間国宝となった

杵屋六左衛門(14世)(きねや ろくざえもん)  1900-1981

長唄唄方。本名:杵屋安彦。三味線の家柄から唄方として活躍。4世吉住小三郎にも師事。『楢山節考』『新平家物語』など数多くの作曲も手掛ける。74年人間国宝。戦前、昭和10年頃は平河町二丁目1-5(現:平河町二丁目3-6)に住んでいた。

 

ジャンル 演奏家
ゆかりの地(旧) 平河町二丁目1-5
ゆかりの地(現) 平河町二丁目3番6号

 ※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
     また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。

 

参考文献:


千代田区麹町出張所地区連合町会・地域コミュニティ活性化事業実行委員会