番町麹町界隈『わがまち人物館』
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東京裁判弁護人、衆院議長を務めた

清瀬一郎(きよせ いちろう)  1884-1967

戦前戦後通じての弁護士であり、政治家。戦前は、弁護士としては特許事件と刑事事件の両分野で活躍。政治家としては大正9年に衆議院議員に初当選し、計14回当選。日独伊3国同盟の積極的支持者となり翼賛体制の推進者となった。敗戦後は「公職」追放となったが、極東国際軍事裁判(東京裁判)では東条英機被告の主任弁護人を務め、堂々たる弁論を展開した。戦後は文相、衆院議長を務めた。

 

ジャンル 政治家
ゆかりの地(旧)  
ゆかりの地(現) 麹町3丁目3番地

 ※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
     また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。

 

参考文献:


千代田区麹町出張所地区連合町会・地域コミュニティ活性化事業実行委員会