明治・大正・昭和期の日本画家・小室翠雲は群馬県館林の出身。文展、帝展審査員、帝国芸術院会員、帝室技芸院などを歴任し南画の普及につとめた南画壇の重鎮。中六番町40(現:四番町4)の自宅には日本南画院を併設していた。以前は若槻礼次郎首相の屋敷だった所。三番町の山種美術館にも収蔵品がある。
ジャンル | 画家 |
ゆかりの地(旧) | 中六番町40 |
ゆかりの地(現) | 四番町4番地 |
※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。
参考文献: