番町麹町界隈『わがまち人物館』
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雄弁な明治のジャーナリスト・政治家

島田三郎(しまだ さぶろう)  1852-1923

島田三郎は明治・大正期のジャーナリスト・政治家。「横浜毎日新聞」主筆などジャーナリストとして活躍の後、第1回衆議院議員選挙に当選し政治家に転じる。また植村正久牧師から洗礼を受け、明治女学校の創立者のひとりとしても名を連ねている。雄弁家としても知られ、足尾鉱毒事件で論陣を張り被害の救済に力を尽くした。中六番町31番地(現:四番町2)に居住。

ジャンル 政治家
ゆかりの地(旧) 中六番町31番地
ゆかりの地(現) 四番町2番地

 ※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
     また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。

 

参考文献:


千代田区麹町出張所地区連合町会・地域コミュニティ活性化事業実行委員会