麹町界隈『わがまち人物館』
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長唄を純邦楽として確立させた

吉住慈恭(よしずみ じきょう)  1876-1972
武者小路 実篤  

長唄唄方。現在、六番町7番地にある紫山会館は長唄の吉住派の本拠地。現・吉住小三郎氏の祖父である4世吉住小三郎(慈恭)当時からこの地に住む。明治35年、三味線の3世杵屋六四郎(2世稀音家浄観)とともに「長唄研精会」を組織し、長唄を純音楽として普及発展させることに努めた。歌舞伎舞踊の伴奏音楽として必須であった長唄を劇場から切り離し、これによって長唄が一般家庭にも浸透するようになった。

東京音楽学校の教授などを歴任し、56年人間国宝、翌年文化勲章受章。63年より慈恭を名乗る。明瞭な発音と巧みな節回しは「小三郎節」として一世を風靡した。

ジャンル 演奏家
ゆかりの地(旧)  
ゆかりの地(現) 六番町7番地5

 ※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
     また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。

 

参考文献:


千代田区麹町出張所地区連合町会・地域コミュニティ活性化事業実行委員会