地歌・生田流筝曲家。本名:江藤敏子。米川琴翁の長女。父に師事して3歳の時から箏を、6歳から三弦を学び、その後作曲も学ぶ。古典の演奏にもすぐれ、かつ邦楽創作活動の中心的存在となる。芸術祭やNHK大河ドラマの作曲や演奏など幅広く活躍。米川文子は叔母にあたる。ニ番町に住む。
ジャンル | 演奏家 |
ゆかりの地(旧) | |
ゆかりの地(現) |
※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。
参考文献: