番町麹町界隈『わがまち人物館』
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現代邦楽に新境地を開いた琴奏者

米川敏子(よねかわ としこ) 1913-2005
武者小路 実篤

地歌・生田流筝曲家。本名:江藤敏子。米川琴翁の長女。父に師事して3歳の時から箏を、6歳から三弦を学び、その後作曲も学ぶ。古典の演奏にもすぐれ、かつ邦楽創作活動の中心的存在となる。芸術祭やNHK大河ドラマの作曲や演奏など幅広く活躍。米川文子は叔母にあたる。ニ番町に住む。

ジャンル 演奏家
ゆかりの地(旧)  
ゆかりの地(現)

二番町10番地

 ※ゆかりの地での(旧)は旧地番を表記し、(現)とはその場所の現行地番を示しています。
     また、現行地番からのリンク先(既成地図ソフト利用)は、あくまでも「その周辺」とご理解ください。

 

参考文献:


千代田区麹町出張所地区連合町会・地域コミュニティ活性化事業実行委員会